立秋
- 2017年08月07日
- カテゴリー:その他
今日は立秋ですね
まだまだ暑い日は続きますが、「秋の気配が現れてくる日」とされています
また暦上では立秋が暑さの頂点とされ、翌日からの暑さは「残暑」といいます。この日を境に少しずつ涼しくなり、秋の気配を感じられる時期といわれ、暦上では「秋」になります
暑中見舞いは立秋の日まで、というのが決まり事です。 立秋を過ぎると、いくら暑さが変わらないとはいえ、暦上では秋となっていますので、暑中見舞いではなく、残暑見舞いを出すことになるんですね 。残暑見舞いも、遅くて9月の初旬までには出しておきたいです
まだまだ暑く、夏真っ盛りというころですが、雲を観察していると巻雲など秋の雲を見ることができ、秋の気配を感じることができますよ
巻雲
巻積雲
ちなみに、立秋を迎えても梅雨が明けていない場合は、梅雨明け宣言はなくなってしまうようです
ですから、立秋を超えて梅雨が明けたとしても、その年は梅雨明けなし、となる場合もあるみたいですよ
ご存知でしたか